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【0020】バラ栽培における薬剤散布ローテーション(2017年版)

これまでのバラ栽培の経験から 2017 年は以下のローテーションで薬剤散布を実施することにします。薬剤散布の目的は、「病気予防と治療」及び「害虫予防と駆除」とがありますから、2 つに分けてメモしておきます。
2017年 適用予定の薬剤

病気の予防と治療

主に「黒星病」と「うどんこ病」対策です。その他の病気、例えばハダニ等に関しては、必要に応じて記述することにします。

2017年:バラの病気に関する予防と治療
No. 薬品名 希薄倍率 備考
1 ダコニール1000 1000倍 夏場は薬害が出る可能性があるため、気温が 25 度を越えるようになった場合、「オーソサイド」を 800 倍の希薄液を利用する。
2 ジマンダイセン 500倍 「エムダイファー」という薬剤もあり、それを利用しても良いし、ローテーションに加えても良い。
3 サンヨール 1000倍 害虫への効果も期待できる。
4 サプロール 1000倍 あまりにも有名な「黒星病・うどんこ病」治療薬。
5 ベンレート 2000倍
「ダコニール 1000」は、病原菌に耐性がつき難いようなので、春の内は「ダコニール 1000」を常用するようにする。

【参考サイト】
以下、参考になるサイトからの引用です。

予防剤にもいろんな種類があります。おすすめなのが銅剤系カスミンボルドー、硫黄系のエムダイファー(多量に散布する人はとジマンダイセンが薬害もなくておすすめ)。それからダコニールですが、最高気温 25 度以上の日に散布すると薬害が出ます!なので暑い日に使うときは 2000 倍まで薄めて散布してください。あとはオーソサイドですね!

それぞれ違う系統の薬剤なので、ローテーションして散布すると効果的です。それと予防剤は土にも軽く散布してあげるとより効果があります。

(中略)

治療剤の中でも EBI 系統はとくに種類が多いです!パンチョ、マネージ、サプロール、サルバトーレ、トリフミンはすべて同じ系統です。なので、これらの薬剤でローテーションしててもほとんど効果がないです。
(中略)
治療剤なら、トリフミン、サルバトーレM、ベンレートがおすすめです。予防剤も治療剤も、それぞれの系統をローテーションで散布すると効果的ですね。あとサンヨールは、他の薬剤の効果を高めたりするので重宝します。出典:「6月「バラの家 バラ塾」 ~農薬講座 ≪効果的な病害虫の防除方法≫~ ( ガーデニング ) – ‘☆:*:.薔薇と天使のお庭造り’☆*:. – Yahoo!ブログ」より

害虫に関する予防・駆除

害虫に関しては、飛来してくるケースが多く、下記の薬剤ローテーションが効くかは疑問ですが、それでも散布しないよりは良いと思っています。

2017年:害虫に関する予防と駆除
No. 薬品名 希薄倍率 備考
1 スミチオン 1000倍
2 オルトラン 1000倍 ローテーションに利用するのは水和剤。粒剤は、単発的に利用することとする。
3 ベニカ 2000倍 水まき代わりに「ベニカ」を用土に散布することでコガネムシ対策になる。「ベニカ」は高価なので、「ダントツ」の 2000 倍希薄液を利用することも考える。
4 アドマイヤー 2000倍 害虫に耐性がつき難いので、「アドマイヤー」を常時利用することにする。

上記をローテーションで利用しようと考えていますが、まだまだ害虫対策は試行錯誤中です。特に、昨年は「ヨウトウムシ」と「ヒメコガネムシ」の被害が尋常じゃなかった!

【参考サイト】
以下の参考になるサイトを引用しておきます。

殺虫剤はオルトランが有名ですが、昔から使われている薬剤なので、アブラムシがこの薬の耐性をもってしまって、あまり効かなくなってきています。適用もたくさんありますが、僕的にはスリップスにはまだ効くほうだと思います。500 倍くらいに希釈した黒砂糖と一緒に散布するとスリップスに効果的です。

アブラムシに効く最近の薬剤ではベニカ水溶剤とアントムがあります。ベニカ D は業務用ではダントツという薬剤名で、効果が 1 ヶ月くらい長持ちします。スリップスやケムシやコガネムシにも多少効きます。アントムはベニカ水溶剤でも効かないアブラムシにも効果があります。ちなみにモスピランとアントムとベニカは同じ系統の薬剤です。

他にはスミチオン、アブラムシに効果がありますね。このあたりを散布しておけば初期の害虫対策は OK。殺虫剤を散布し続けているとバラゾウムシとかも来づらい環境になっていきます。スミチオンが効きにくくなったらトクチオンがおすすめです。昔から使われているスミチオンよりも新しい薬剤ですし、残効性といって、害虫が嫌がる成分が残るので寄って来づらくなります。1000 倍に希釈した液を鉢土の中に潅中すると、コガネムシの幼虫にも効果があります。

ヨトウムシにはアファームがおすすめです。この薬剤には殺ダニ剤の効果もありますし、トクチオンが効かないときに使うのもよいです。ヨトウムシは夜行性なので、昼間に散布しても効果がないです。出典:「6月「バラの家 バラ塾」 ~農薬講座 ≪効果的な病害虫の防除方法≫~ ( ガーデニング ) – ‘☆:*:.薔薇と天使のお庭造り’☆*:. – Yahoo!ブログ」より

【追記】
バラに対する薬剤ローテーションで上記に加えて、とっても参考になるサイトを見つけましたので、引用しておきます。なんと!我がローテーションとほとんど同じ!

殺菌剤
ダコニール→ビスダイセン→サンヨール→サプロール→ダコニール→ビスダイセン→サンヨール→フルピカフロアブル→ダコニール→ビスダイセン→サンヨール→ベンレート→以下、繰り返し

殺虫剤
モスピラン→アファーム→スミチオン→アルバリン→ピレトリン→以下、繰り返し
出典:「農薬のローテーションに関する基本的な考え方 – 綺麗なバラを咲かせたい。」より

更新日: 2017年05月11日 — 01:04

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