現在、コンサルタントとして仕事をしているので周囲のコンサルタントという職業に就いている方々に関しては、とっても気になるわけです。
偶然見つけ「サイバー戦争の犬たち」という文庫が気になって、著者である「一田和樹」氏を調べてみると・・・
コンサルタント会社社長、プロバイダ常務取締役などを歴任後、サイバーセキュリティ情報サービス事業を始める。2006年に退任後、札幌市に移住。2010年、『檻の中の少女』で第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。2011年、同作で作家デビュー。コンピュータセキュリティをテーマとしたミステリ小説を主に執筆する。出典:「一田和樹 – Wikipedia」より
興味津々です!ちょっと文庫本をリストしておきましょう!
- 【読了】御社のデータが流出しています 吹鳴寺籐子のセキュリティチェック(ハヤカワ文庫JA:2017年6月)
- 【読了】サイバー戦争の犬たち(祥伝社文庫:2016年11月)
- 【読了】女子高生ハッカー鈴木沙穂梨と0.02ミリの冒険(集英社文庫:2016年7月)
- 【読了】天才ハッカー安部響子と五分間の相棒(集英社文庫:2015年1月)
一田氏は、「サイバーミステリー」という新しい分野のミステリーを提言した方らしいのですが、上記のリストは全てインターネットを中心にした世界での展開です。Facebook や Twitter といった最近流行りの SNS が登場したりするので、ネットに興味が薄い方々には苦しい展開かもしれなせんね!