ZEROのメモ

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【0350】新・冒険スパイ小説ハンドブックを参考に・・・

どうやって見つけたのか、どこで購入したのか、どうして購入したのか・・・全く記憶がないけど、読後の衝撃だけが記憶にあるのがフレデリック・フォーサイス著「ジャッカルの日」(角川文庫:1979年06月)という文庫でした。一気に読み終えて「俺でもこんなに夢中になって読める小説があるんだな!」と改めて自分を発見したのもこの本でした。

ネットを調べてフォーサイス氏の本を読み漁ったのは勿論なのですが、調べていくうちにフォーサイス氏の小説は「冒険小説」とか「スパイ小説」という分野に分類されるということを知って、その分野の小説を探し回った!

結果として、ルシアン・ネイハム著「シャドー81」(ハヤカワ文庫:2008年09月)ジャック・ヒギンズ著「鷲は舞い降りた 完全版」(ハヤカワ文庫)に衝撃を受けました。まさにこの分野の本であれば楽しめそう!

最近は、サイバーミステリーが面白くて「次は何を読もうかな~」とネットを検索していると・・・何と早川書房編集部・編「新・冒険スパイ小説ハンドブック」(ハヤカワ文庫:2016年01月08日)ってのがあるじゃないですか!そう、これ「新」なんです。以前出版された「冒険・スパイ小説ハンドブック」があったのですが、気が付いた時には「時既に遅し」で、手に入れることができなかった・・・今度は即刻「ポチッ」と。

本書の前半は、北上次郎氏が司会で、霜月蒼氏、関口苑生氏、古山裕樹氏、吉野仁氏での「二十一世紀の冒険・スパイ小説全集二十巻をつくる」という目的での座談会です。いや~面白い!冒険スパイ小説に関して、あ~でもない、こ~でもないと。特に、北上次郎氏と関口苑生氏は書評家ですから。

内容の多くは、推薦書のリストと解説。既に読了しているものも多いのですが、全く手つかずのものも多い。読了のものは読み直してみたいし、新しいものは購入してみたい・・・こうしたガイドブックは、本当にありがたい。

詳細は、実際に本を手に取って確認して頂きたいと思いますが、座談会で満場一致の「面白い冒険スパイ小説」をリストしておきます。

  1. ボブ・ラングリ著「北壁の死闘」(創元ノヴェルズ:1993年09月 )
  2. 【読了】ジャック・ヒギンズ著「鷲は舞い降りた 完全版」(ハヤカワ文庫:1997年04月)
  3. 【読了】アリステア・マクリ-ン著「女王陛下のユリシ-ズ号」(ハヤカワ文庫:1996年07月)
  4. ブライアン・フリーマントル著「消されかけた男」(新潮文庫:1979年04月)

何と!全員一致はたったの 4 冊だけ。既に読んでいるものがありますが・・・これは、結果的に冒険スパイ小説好きには必須の本ということになるかもしれませんね!

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